こんにちは。
上原勇一郎です。
最近、高齢者の危険運転による
死亡事故が多発していますね。
先日も神奈川県横浜市で
87歳の男性が運転する軽トラックが、
前方を走る軽乗用車に衝突。
その勢いで電柱に衝突、横転し、
通学中の小学生の列に突っ込みました。
事故直後、男性は外に出て
救助活動を行うわけでもなく、
社内でただ呆然としていたようです。
高齢者の身体能力の衰え、
運転操作ミス、
判断状況の遅れ等で
高齢者が引き起こす交通事故が増しています。
最近は高齢者のための、いろいろな取り決め等
もあるようです。
高齢者が運転免許を更新するには、
他の年代が受けない講義等が用意されています。
運転することに自信がなくなってきた。
家族から「運転が心配」と言われた方は
運転免許の自主返納をお考え下さい。
運転免許を返納した人だけが申請できる
「運転経歴証明書」。
運転免許証に代わって、
本人確認のできる身分証明として
使うことができます。
取り消し申請から5年間、
甲府申請が可能となっています。
自主返納した免許証は再発行することが
できませんが、その代わりに各自治体ごとに
公共交通機関などの割引や
サポート企業や店舗においてさまざまな特典を
受けることができますよ。
運転経歴証明書について
警視庁HP 運転免許の自主返納をサポート
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotsu/jikoboshi/koreisha/shomeisho/henno.html