毎年、夏の時期なるといろいろなところで花火大会が催されますね!
皆さん、もう花火大会には行かれましたか?
ふと花火を見ている時、どうして花火ってこんな色が出るんだろう?
普通、火は赤色なのにいったいどのような仕組みで様々な色が
付いているか気になったことはありませんか??
上原勇一郎は気になったので、花火の仕組みを学んできました!!
大阪市立科学館で「花火の化学 大実験」というタイトルで
どうやって花火ができているかというテーマでサイエンスショーがありました!
基本的なところからでなかなか面白い内容でしたよ!
花火の中身って何が入っているのか?
花火を実際に作る実験をしました!
どうして花火は燃えるのか?
花火っていろんな色があるけど、何が燃えているんだろう?
銅、ストロンチウム、塩も燃やしていましたよ!
鮮やかな赤色はストロンチウム、黄色はナトリウム
これらを掛け合わせて、花火にカラフルな色を付けているのですね!!
こんな感じの内容を実際に学芸員の方が実験道具を使って、
レクチャーしてくださったのでとても面白くためになりました!
今後、上原勇一郎は花火の見方が変わりそうです!!
赤色の花火が上がれば、「ストロンチウム!」と叫んでしまいそうです!