昨日、目を疑うようなニュースが飛び込んできましたね!!
東海道新幹線の男性運転士(29)が運転台に足を上げた状態で
運転していたとニュースです!
鉄道ファンがツイッター上に運転士が運転台に足を上げた姿勢で
運転する写真を投稿して、外部の指摘で発覚しました。
JR東海の調査に運転士は、
「過去に5、6回やった。足が疲れて伸ばしたかった」
と事実関係を認めました。
「靴を脱いで10秒間、足を上げた。
その間、ハンドルは握っていなかったが前は見えていた」
と話しているようです。
社内規定では新幹線を運転する際には、
常に前を見てブレーキやハンドルには手を掛けておくことが
定められています。当たり前ですが・・・。
これは、あってはならない行為ですね。
お客様の命を預かっているという自覚はなかったのでしょうか?
既に乗務停止処分となっているみたいですが、
当人には人命を預かる業務ということを考えてもらいたいものだと
思った、上原勇一郎でした。