上原勇一郎どうする農業!年齢が高齢化してきている農家に切り札!先端農業ロボティクスが登場!無人ロボットトラクターで、農業革命の切り札!
ロボットトラクターは内閣府の研究開発プロジェクト(SIP),3年後の実用化を見込んでいるそうです。
なんと、一台だけではなくて、4台の無人トラクターが協調して作業が行える???
協調型ロボットは世界初らしい!!!GPSに加え、地上から位置補正情報も受信して運転制度は誤差5センチメートル!
作物の育成中の畑で除草することもできるらしい!作物を傷つけずに除草するには、高度な位置の制御技術が必要!夜にスイッチ入れて、朝には作業を終えて戻ってきてくれているなんて!夢の世界です。
農業労働力(期間的農業従事者数)総数150万人(農林水産省調べ2017)その中でも65以上は100万人(約66%)
ノウハウを伝承して、人の代わりをしてくれるロボット産業はさらに進化してほしいですね!
作物の生育状況に応じて、肥料の量、農薬のまき方などを変えて、ベストに近い状況を保つことと、さらにはデータの蓄積でもっと制度の高いいい作物が作れるんじゃないかと期待しています。趣味で家庭菜園、学校の教育にも役に立つかも!
ドローンも使って、人の目に見えなかったものを見えるようにする「見える化」、測量できなかったものを測量する技術がどんどん進化してきています。
経験と勘をデータ化で農業革命!を起こす農業ロボティクス!農業が芸術に作品に変わるかも!
はやくこの技術が簡単に確立できれば、日本だけではなく世界に売って出ることができるので、興味津々です。