こんにちは!
上原勇一郎です。
2020年の東京五輪・パラリンピック
に向けて、外国人観光客が
多く訪れる観光地や繁華街の交番で
語学が堪能な警察官を24時間配置する
取り組みを進めています。
東京・神奈川・愛知・京都・大阪の
5都道府県の6交番が外国語を自動翻訳する
タブレット端末も配置。
外国人の不便を解消する「おもてなし」で
治安の良さを体感してもらう。
京都を訪れる外国人観光客は
増加傾向にあり、八坂神社前の
祇園交番(東山区)では、
英語は堪能な警察官が交代制で
24時間勤務し、約30か国語の
翻訳機能が入ったタブレット端末や、
スマートフォンで読み取ると
主要な観光地までの道順が
英語で表示される
QRコードも用意されている。
語学が堪能な警察官が常駐していれば、
日本語のわからない外国の方も
安心して旅をつづけられますね!